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コラム

2025.08.29

植物と一緒に、夏をのり切るために

植物と一緒に、夏をのり切るために

8月に入り、朝晩も蒸し暑さが抜けない日が続いていますね。
日中だけでなく、夜間もエアコンを切れないほどの湿気と気温となっています。

植物はこの暑さを耐えられるのか

植物は、私たち人間ととても似ています。
私たちが「ちょっと息苦しいな」「寝苦しいな」など感じる空間は、植物にとってもストレスが大きい環境となります。

風通しが悪い環境高温多湿で蒸された空間強すぎる直射日光…。
どれも植物にとっては負担となり、蒸れや根腐れの原因になることがほとんどです。

だからこそこの季節は、「人が快適に感じる環境=植物も快適に過ごせる環境」と意識してみてください。
少しでも意識して空間を整えるだけでも、植物たちはイキイキとしてくれます。

家にいない時はどうしている?

環境についてお伝えしましたが、やはり問題なのは「家にいない時の空調」問題。
電気代の高騰や、エアコンの消耗が気になって、家を空けるときはエアコンを切って出かける、という方も多いと思います。
けれど、真夏の密閉空間はあっという間に35℃以上にもなり、植物にとってはかなり過酷な環境に。
ではどうしていくのがベストなのでしょうか?

対策方法

エアコンを除湿モードにしてつけっぱなしに
冷房よりも電力消費が少なく、湿度対策にもなる「除湿運転」
設定温度は高めでも十分です。
空間が蒸れにくくなることで、植物の根腐れや葉の痛みを防げます。

サーキュレーターや扇風機をタイマーでつけていく
空気を緩やかに動かしてあげるだけでも植物はグッと快適になります。
風通しが悪い空間や、吊るし植物がある空間では効果的。
タイマー設定を使えば、適度な電気代も抑えられます。

①、②が難しい場合はなるべく涼しい部屋へ移動を
日陰や家の中でも一番涼しい場所に移動してあげることも1つの手段となります。
ただ、日照問題がありますので、真っ暗な空間はNGです。

お水やりはエアコンが長く稼働している時間帯に

これまでは、「涼しい時間帯に水やりをしましょう」と言えば、朝か夜が定番でした。
けれど、最近では朝からすでに気温25℃以上、日中は35℃を超えるような猛暑日が当たり前になりつつあります。
そんな中で朝にあげた水が、昼頃には鉢の中でお湯のように温まってしまうことも…。
これが根のダメージや蒸れ、最悪の場合は根腐れの原因になることもあるのです。

そこでおすすめしたいのが、
「エアコンが長く稼働している時間帯=室温が安定している夜間」に水やりをするという方法です。
エアコンが長く効いている時間なら、長く気温も一定に保たれるため、植物が水をゆっくり吸い上げてくれるので根への負担も少なくなります。

植物も「暑さ対策」が必要な時代に

年々暑さが厳しくなっている日本の夏。
植物も昔は「この場所で育っていたから大丈夫」「夏は朝に水をあげれば大丈夫」だったものが今では枯れてしまったり、不調になってしまうことが増えてきました。

これからの時代は、「人が暑いと思う時は植物も暑い」と考えることがマストになってくるでしょう。
植物の育て方も、毎年季節や環境に合わせた方法にアップデートしていくことが、「植物との暮らし」を長く楽しむコツになっていきます。

日々の小さな気づきや意識で、植物を元気に、一緒に長く暮らせいていけますように🌱

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