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コラム

2026.06.09

梅雨も夏も植物を元気に育てる5つのポイント

梅雨も夏も植物を元気に育てる5つのポイント

今年は例年より早く気温が高くなり、既に夏のような暑さを感じる日も増えています。

梅雨から夏にかけては、植物がよく成長する時期である一方、管理方法を間違えると急に弱ってしまうこともあります。

「葉が黄色くなった」
「急に元気がなくなった」
「葉先が茶色くなってきた」

そんな症状が見られたら、季節の変化による環境ストレスが原因かもしれません。

今回は、梅雨から夏にかけて気をつけたいポイントをご紹介します。

1.直射日光に注意する

植物は光を好みますが、真夏の強い直射日光は葉焼けの原因になります。

特に窓際に置いている植物は、レースカーテン越しの柔らかい光に調整するのがおすすめです。

また、天気が良いからと室内で育てていた植物を急に屋外へ出すことで、葉焼けや急激な乾燥を起こしてしまうケースが多くあります。

葉焼けすると、葉が白っぽくなったり茶色く枯れたり、鉢内が熱くなり蒸れて根腐れしてしまう事があります。

夏は無理に外へ出す必要はありません。
もし屋外へ出す場合は、直射日光の当たらない日陰に置いてください。

2.水やりは日数ではなく、スギベースや土の乾きを確認する

気温が上がるにつれて、植物の水の消費量も増えていきます。

「1週間に1回」「10日から2週間に1回」など日数だけで管理するのではなく、スギベースや土の状態を確認することが大切です。

植物によって、スギベースが「半分乾いたら」「2/3乾いたら」「完全に乾いてから」など適切なタイミングが異なります。
どのタイミングで水やりをすれば良いかわからない場合は、お気軽に公式LINEよりご相談ください。

3.エアコンの風はNG。でも扇風機やサーキュレーターはおすすめ!

気温が高くなると、室内ではエアコンを使用する機会が増えます。
ただし、エアコンの風が植物に直接当たり続けると、葉から急激に水分が奪われてしまい、葉先が枯れたり調子を崩したりすることがあります。

一方で、扇風機やサーキュレーターによる穏やかな空気の流れは植物にとってプラスになります。
自然界では常に風が流れているので、適度な風通しは蒸れ防止や病害虫予防にもつながります。

エアコンの直風は避け、室内全体の空気を循環させるイメージで風を作るのがおすすめです。

4.水やりの際は葉の付け根に水を溜めない

多肉植物、サボテン、サンスベリア、ディスキディアなどの肉厚な葉を持つ植物は、葉の隙間に水が溜まると蒸れの原因になります。

特に梅雨から夏にかけては湿度と気温が高くなるため、水が残ったままになると腐敗に繋がることがあります。
水やりをする際は、葉の中心や隙間ではなく、スギベースや土に向かって水を与えるようにしましょう。

また、葉が密集している植物は蒸れやすいため、風通しを良くしたり、混雑している部分を剪定する事で健康な状態を維持しやすくなります。

5.調子が悪い時は肥料を控える

夏は生育期ですが、植物が弱っている時に肥料を与えると逆効果になることがあります

葉色が悪い、しおれているなどの症状がある場合は、まず置き場所や水やりを見直し、植物の状態が回復してから肥料を与えましょう。
植物のご相談はLINEより承っておりますので、状態が悪化する前に是非ご相談ください。

植物も人間と同じ

植物の管理に迷った時は、人間だったらどう感じるかを想像してみましょう。

真夏の直射日光の下に長時間いたら、
冷房の風をずっと浴び続けたら、
風が全く通らない蒸し暑い部屋にいたら、

植物も感じ方はきっと人間と同じだと思います。

明るく、風通しが良く、暑すぎず寒すぎない場所。
自分が心地良いと感じる環境は、多くの観葉植物にとっても心地良い環境です。

植物の種類によって多少の違いはありますが、
自分だったらどうか」と考えてあげる事で、自然と植物にとっても良い環境づくりに繋がります。

暑い夏を植物と一緒に快適に過ごしていきましょう。

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